鰻には、黒糖焼酎もよく合いますよ~(*^O^*)

昨日は土用の丑の日。

小さい頃は、「土曜日の牛🐮の日に、肉食べないでなんで鰻?」って思ってた人、

私以外にもいるはず。。。。

大人になって知った知識をご披露します。

「土用」は、季節の変わり目を表し、

立夏・立秋・立冬・立春の直前の約18日間を指すそうです。

昔の暦は日にちを十二支で数えていて、

土用の期間の「丑の日」を土用の丑の日と呼んだそうです。

そして季節の変わり目の土用は、体調を崩しやすいため

丑の日にちなんで、「う」の食べ物に縁起を担ぎ、

夏の土用には精のつく鰻や梅干し、瓜、うどんなどを食したそうです。

2025年の夏は、一の丑が今日7/19、二の丑が7/31(木)ですって。

ちなみに、長島家では昔から土用の丑の日は、

うなぎ屋さんが忙しいので、その前後のどちらかが鰻の日でした。

ってことで、今日は鰻にも合うこちらをご紹介です。

鹿児島県喜界島朝日酒造の黒糖焼酎飛乃流朝日。

第一弾の「壱之醸」のスッキリした甘さとは対照的なで、

やわらかい黒糖の甘さを表現した人気の1本。

立ち香には、穏やかでやわらかいラム酒のような香りが感じられ、

柔らかく幅があり、優しい甘みが口の中でゆっくりと広がり、

消えていく上品な市猪狩。

鰻のタレにもしっかり合う味わい!!

黒糖焼酎ビギナーさんにもおすすめの味わい。

この季節は是非ソーダ割でどうぞ。

1.8L¥3,386-/720ml¥1,693-(税込)

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