大吟醸の概念を変える、磯自慢Noblenente!(^O^)

昨夜、いわし専門店に行ってきました。

めっちゃ美味しかった~(*^O^*)

久々に美味しいいわしの刺身をいただきました。

秋刀魚の塩焼きや赤貝の刺身なんかもいただき、酒が進む!すすむ!(*^_^*)

(ちなみに今回は宮城の浦霞で合わせました~)

いわしや秋刀魚って、10年前ぐらいは安くて美味しい魚って感じでしたが、

今や高級魚ですね。

今現在、日本の漁獲量って30年前の3分の1なんですって。

このままいくと、2050年には漁獲量0になっちゃうらしい・・・

なんとかしなくちゃですね(*_*)

さて今日はこちらをご紹介です。

地元静岡県焼津市磯自慢酒造の磯自慢大吟醸28ノビルメンテ。

大吟醸など、醸造用アルコールを添加されているお酒は

「頭が痛くなる」とか「悪酔いする」と思われている方もいらっしゃいますが、

決してそんなことはありません!

規定以内の添加は、日本酒の味わいのスッキリさを演出してくれるんです。

そのことを証明してくれたお酒がこちら。

兵庫県の特A地区、東条秋津の山田錦を28%まで磨き、

その米を麹米・掛米とも贅沢に使用し醸しました。

約50日という時間をかけ、丁寧に育てた醪を圧をかけることなく、

ゆっくりと上槽。

その上槽作業に1時間前に、白米1トンに対し65リットルの純アルコールを添加。

その作業により、麹に潜む香気成分を引出し、

フルーテイーさと透明感の増した大吟醸酒に仕上がりました。

特別な日や記念日にどうぞ。

720ml¥21,931-(税込)

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