昨日の店頭試飲会、雨の中多くの皆さまにご参加いただき、
ありがとうございました(*’▽’*)
同じ蔵のお酒をいろいろ飲み比べるのもたのしいけど、
いろいろな地域の秋の限定酒を飲み比べるのも、かなり楽しかったです♪
地域・蔵元ごとに、秋の表現の仕方が違っていて面白い!とのお声をいただきました。
お燗酒も、常温とお燗の違いで美味しさがこうも変化するとは!と、
皆さん、嬉しい体験をしていただきました。
来年のはじめは、しぼりたて新酒の飲み比べ試飲会、やっちゃおうかしら(o^^o)
お楽しみにしていてくださいね。
さて今日はこちらをご紹介です。
新潟県長岡市朝日酒造の得月純米大吟醸。

明日10月6日は、中秋の名月。お月様、見られるかしら?
そんな秋の夜長にはちょっぴり贅沢な味わいを。
酒米「雪の精」を、三昼夜かけゆっくりと28%まで精米し、
そのお米で醸した年に1度の限定酒。
(28%精米ってことは、まわり72%を削っちゃうってこと。贅沢でしょ??)
米の芯だけの真珠のような酒米で醸すこのお酒は、
気品のある上品で、雑味を全く感じられない味わい。
舌の上で軽やかに舞い、喉にスッと消えていく味わいは、
月を愛でながら、ゆっくりじっくり楽しんでいただける仕上がりです。
一年に1度の味わいをどうぞ。
あっ!十三夜は11月2日(日)だそうですよ(^_^)b
720ml¥6,625-(税込)
※次回の店頭試飲会は、11月8日(土)に新潟・朝日酒造さんがご来店予定。
年末限定酒の先取り試飲も予定してます。
お楽しみに(^_^)/~